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2017年の目標
乃木坂46の個々のメンバの想いを汲み取り,運営の戦略を理解し,その上でファンにしかできないことを,ファンの立場でけん引する。乃木坂46のメンバがファンに期待することを第一に,運営がファンに期待することを第二に考えて,その期待に応えるべく活動を行っていきたい。
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ひとつは,"自分自身の価値及び魅力の向上"…すなわちこれまでの活動をさらに推進する。
ポケモンの如くCP値(戦闘力)やHP値(体力)を高めて…頼りがいのあるファン,彼女たちに自信を与えることのできるファン,安心感を与えることのできるファンを目指したい。
そして,乃木坂46の価値向上に寄与したい。
今のようにSNS全盛で口コミが重視される世界では,その”口コミ”(≒”紹介”)が誰の言葉なのかも重要になる。乃木坂46自身がいくら魅力的であろうとも,その良さを語るファンに魅力が無ければ…無駄になるばかりか逆効果にもなりかねないから。
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ふたつめに,乃木坂46ファンであることを公言し自慢できる世界を創りたい。
俺たち自身はどう見られても構わないが,ファンであることを隠さないといけない世界では拡散力が低下する。今後継続して新規のファンを取り込み続けるには,ファンであることを公言できる世界は必須になる。
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みっつめに,拡散用に乃木坂46専用のメディアを構築したい。
特に,卒業後の活動を支援するためや,ファン以外の人に対する知名度向上でライトファンを増やすため。
ちなみに,古参たる我々は徐々にフェードアウトしていく。活動のメインは,グループから個々のメンバと卒業生の応援へシフト。乃木坂46全体に対しては味方として見守る方向へ。常に求められる形へ自律的に変化する。
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最後に,セーフティネットを構築したい。具体的には,エンタメスキルの一般ビジネスへの応用を推進したい。
彼女たちが乃木坂46で得た全ての経験が,彼女たちのどのような人生においても”貴重な資産”としての価値を持つように”エンタメスキル”を一般社会で必要なコンピテンシーとして定着させる。そういう世界になれば潰しも効くので,安心して心ゆくまで”芸能界での挑戦”に専念してもらえると思うので。
2016.12.27追加
2017年 乃木坂46のファンとして考えるべきこと
by ITのプロ46代表
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